「相見積もりって取った方がいいのはわかってるけど、やり方がわからない」「何社に頼めばいいの?」「断るのが気まずくて1社で決めてしまった」
外壁塗装の相見積もりを取ることは知っていても、具体的なやり方がわからずに1社だけで決めてしまう方が非常に多いです。
私は25年間、塗装会社の代表として外壁塗装の現場に携わってきた一級建築塗装技能士です。業者側の立場から正直に言うと、相見積もりを取らずに決めた施主の方が業者にとって「ありがたい」存在です。比較されないため、割高な金額でも通りやすくなります。
この記事では、外壁塗装の相見積もりを正しく取って損しないための完全手順をお伝えします。
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なぜ相見積もりが必要なのか
外壁塗装には「定価」がありません。同じ家・同じ工事内容でも、業者によって自由に価格を設定できます。
25年間、数百件の施工を手がけてきた経験から言うと、同じ工事内容で業者によって30〜50万円の価格差が出ることは珍しくありません。
さらに怖いのは価格だけではありません。使用する塗料のグレード・塗装回数・下地処理の丁寧さも業者によって大きく異なります。相見積もりを取ることで初めて「適正価格」と「工事の品質」を同時に判断できます。
相見積もりの基本:何社に依頼すればいい?
最低3社、できれば4〜5社が理想です。
| 社数 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 1社 | 手間がかからない | 相場がわからず高い金額で契約するリスク大 |
| 2社 | 少し比較できる | どちらが適正かの判断が難しい |
| 3社 | 相場感がつかめる | 最低ライン |
| 4〜5社 | 最も安心 | 手間はかかるが最大の節約になる |
「1社だけで決めて後悔した」という相談を現場で何度も受けてきました。面倒でも最低3社からの見積もりは絶対に取ってください。
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相見積もりの正しい手順(ステップ別)
STEP 1:事前に相場を把握する
相見積もりを取る前に、おおよその相場を頭に入れておきましょう。相場を知らないと、届いた見積もりが高いのか安いのか判断できません。
30坪住宅の外壁塗装の目安:
| 塗料グレード | 費用の目安 |
|---|---|
| シリコン塗料 | 70万〜100万円 |
| フッ素塗料 | 90万〜130万円 |
| 無機塗料 | 105万〜150万円 |
STEP 2:依頼する業者を選ぶ
以下の方法で業者を探しましょう。
方法①:一括見積もりサービスを使う(最も効率的) 1回の入力で地元の複数業者に同時依頼できます。登録業者が審査されているため、悪徳業者を避けやすいメリットもあります。
方法②:地元の業者に個別に連絡する インターネットで「○○市 外壁塗装」で検索して地元業者を3〜5社ピックアップします。ホームページに施工事例・会社所在地・電話番号が掲載されている業者を優先しましょう。
避けるべき業者:
- 突然の訪問営業で来た業者(その場での見積もりは断る)
- ホームページがない・所在地が不明な業者
- 「今日だけ特別価格」と急かす業者
STEP 3:業者への依頼時に伝えること
業者に連絡する際、以下の情報を伝えると正確な見積もりが出やすくなります。
・住所(エリア)
・建物の大きさ(坪数または延床面積)
・築年数
・外壁の素材(サイディング・モルタルなど、わかれば)
・前回の塗装時期(わかれば)
・希望する塗料のグレード(シリコン・フッ素など、あれば)
・見積もりを取りたい理由(塗り替え時期が来た、劣化が気になるなど)
「相見積もりを取っています」と正直に伝えてOKです。良い業者は相見積もりを歓迎します。逆に「他の業者には頼まないでほしい」と言う業者は要注意です。
STEP 4:現地調査・見積もりの受け取り
業者が現地調査に来ます。この際に以下を確認しましょう。
現地調査で確認すべきこと:
- 外壁全体をきちんと確認しているか
- ひび割れ・コーキングの状態をチェックしているか
- 屋根・付帯部も確認しているか
- 診断結果を丁寧に説明してくれるか
現地を5分も見ずに「大丈夫です、○○万円でできます」と即答する業者は信頼性が低いです。
STEP 5:見積もりを比較する
3社以上の見積もりが揃ったら、以下のチェックリストで比較します。
【保存版】相見積もり比較チェックリスト
基本情報の確認
□ 塗装面積(㎡)が明記されているか
□ 塗料のメーカー名・商品名が記載されているか
□ 3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)と明記されているか
□ 足場代が含まれているか(別途の場合は金額が明示されているか)
□ 高圧洗浄が含まれているか
□ コーキング打ち替えが含まれているか
□ 工期が明示されているか
□ 保証内容・保証年数が記載されているか
□ 担当者の説明が明確で質問に答えてくれるか
比較のポイント
□ 3社の価格差はどのくらいか(30万円以上の差がある場合は理由を確認)
□ 最安値の業者の安さの理由は明確か
□ 使用塗料のグレードが各社で同条件か
□ 下地処理の内容が各社で同じか
見積もり比較でよくある疑問
Q:1番安い業者を選べばいいですか?
A:安さだけで選ぶのは危険です。安い理由が「2回塗りで工程を省いている」「格安塗料を使っている」「下地処理を省略している」の場合、数年で再塗装が必要になり結果的に割高になります。
価格・工事内容・保証の3点を総合的に判断してください。
Q:見積もりを取った業者を断るのが気まずい
A:断ることを遠慮する必要はありません。「他社に決めました」と電話またはメールで一言伝えれば十分です。良い業者はこうした連絡を当然のこととして受け取ります。
Q:見積もりは無料ですか?
A:外壁塗装の見積もりは基本的に無料です。「見積もり費用」を請求する業者は避けてください。
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相見積もりで断られた・嫌な顔をされた場合
まれに「相見積もりはお断りしています」という業者に遭遇することがあります。これは完全に論外です。優良業者は必ず相見積もりを受け入れます。比較を嫌がる業者は、比較されると困る理由(高すぎる価格・低品質な工事)があると判断してください。
また見積もりを取った後に「今日中に決めてほしい」「他の業者には行かないで」と言う業者も要注意です。必ず持ち帰って比較・検討してから決断しましょう。
まとめ:相見積もりで後悔しないための5つの原則
① 最低3社・できれば4〜5社から取る
② 「相見積もりしています」と正直に伝える
③ 見積もりは価格だけでなく工事内容・保証を比較する
④ 急かす業者・相見積もりを嫌がる業者とは契約しない
⑤ 一括見積もりサービスで手間を省く
相見積もりは面倒に感じるかもしれませんが、数十万円の差が出ることがある外壁塗装では、この手間を惜しむべきではありません。
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